と書いてありました。今回は用事事が沢山ある為、沖縄に帰らないで、蒲郡入りします。。。

私的に総理大臣杯を振り返ります。。。SGの優勝戦1号艇で優勝するのが、1番難しいです。確かに、1コースに居るから優勝には1番近いです。。ですが、その選手に対するプレッシャーは相当な物です。1号艇は人気がかぶります。その人気に答えて優勝しなくてはならない。もし、フライイングしたら、本人には、大きな罰が待っています。。それ以上に、競艇振興会に莫大な迷惑(返還金)が発生します。。。

ですから、勝たなくてはいけないし、絶対にフライング出来ない。もの凄く重い物を背負っています。。。ですから、SGの優勝者は、経験者が多く優勝します。ですから、浩二さん(池田)は凄い。。。

 今井貴士選手が、優勝戦2着に来たのも理由が有ります。SG初出場で、いくら良いモーターに乗っても簡単には好成績を収めれません。でも、今井選手には、沢山の選手が回りに居て、良い環境でレースできました。地元の瓜生選手はもちろん、池田浩二さん、幸哉さんとは、沖縄の原田家で親交を深めた仲です。。。これからは、今井選手は大きくなると思いますよ。。。。

 幸哉さんについては、やはり3日目の風、波のある日に外枠の2走が痛かったです。どうしても、あの状況では、内枠が有利です。。。でも、何とか準優勝戦2号艇で乗りました。今までなら、2号艇での成績は良く有りませんでしたが、今節は、1着に来そうな予感がしました。ですが、、メンバーが悪かった。得点率で上から並んでいる表を見ながら、誰と一緒になるか見ていました。。。何か、凄い人に当る??そして開いてみたら、、あのメンバーです。。準優勝戦のメンバー18人で優勝する人は8人しか居なかった。(智也さんと、湯川王子)その内の6人が同じレースです。。。そこで勝った浩二さんの優勝でした。。。

 レースを見ていた友人が、1周2マークで、瓜生選手が幸哉さんの邪魔になった所で、”以前のレース(笹川賞)で幸哉さんのアシストで初優勝したのに、何で、こんな事する???”の疑問が。それは、瓜生選手も2着までに入って優勝戦に乗らなくてはいけない。。。友人でも、レースでは別です。。。それが、彼らのレーススタイルです。。。で幸哉さんは、、、

IMG_2498 ”今日は大好きなイタリアンですが、ワインではなく、イタリアビールで…”  明日は、後輩の結婚式です。。。また写真投稿します。。。