考えを紹介します。。新年あけましたが、幸哉さんはレースの為まだメッセージを貰っていません。。。

実は、忘年会の時に色々な話が有りました。そこで出た興味深い話を紹介します。。彼が、競艇選手を目指して、成るまでの話です。知り合いに2名の競艇選手希望者が居ます。。で今回の試験110期を受けました。。2人共に不合格でした。。。どうしたら合格する?幸哉さんに聞きました。。。そしたら、話してくれました過去の事を。競艇選手を目指すきっかけは、中学1年に競艇場でレースを見て決めたそうです。選手に成ると。それまでは結構勉強をしていたそうです。。でも決めて以降は勉強をしなくなったと。

 それからは、どうすれば競艇選手に成れるかしか考えなかったと。。で卒業して海上自衛隊の3年間行き、体を鍛えました。。で、1回で合格しました。。で、現在に至っています。。

 で、競艇選手を目指す皆に言っていました。。”試験が年2回に成りました。でね、何時か合格するじゃないよ。本当に競艇選手に成りたいなら、不合格なんて考えない。合格が目標じゃないでしょ。選手に成りたい気持ちが強い人が道が開ける”って。。皆、実際にしてきた人の言葉だから納得していました。。。

 もう1つ、ゴルファーを目指す皆に、、実は、この宴会にはプロゴルファーの高山準平君と、TOSHIN所属の研修生の浦口 誠君が同席していました。。浦口君もプロを目指して今年にまた試験を受けます。去年は不合格でした。。で、高山君から指導が、、、”プロテストに合格する事が目標じゃ駄目だ。。もっと高い位置に目標を設定すれば、試験は単なる通過点だから。。。”と。。。

総理杯のキャップ

Tシャツ2種類

   最後の写真は、今日に届きました幸哉さんからの年賀状です。。。。。